リコーFF-1
今、フイルムを入れてある(撮影中)のは、リコーの小型カメラFF-1
どこかの似たようなカメラのまねっこと言われたりもするけど、よくできていてよく写るので愛用している
前蓋を下に開くと小さなレンズが飛び出してきて、そのまま撮影できる
レンズを収納するとシャッターはロックされて、うっかり押しても大丈夫になっている
露出はプログラムAEとなる、ASA(ISO)は接眼窓横のダイヤルで切り替える
選べるのは25,50,100,200,400だったかな?
適正露出だと接眼部横のLEDが緑に点灯する、範囲外だと赤になる
レンズはカラーリケノン35mmF2.8で、目測式ピント調整(前玉回転)
3mのところにクリックがあり、スナップショットは大体間に合うようにできている
∞の次が5mで、そこから3m、1.5m、1.2m、0.9mだったかな、よく使うのは5mと3m、1.5m、0.9m
目測に慣れてれば悩むことも無いし、AFの合焦を待つことも不要でシャッターが切れる
気を付けるのは電池が切れてもシャッターが切れたふりをする(切れた感触はあるが、実際には開いていない)事で、時々接眼窓のLEDが点灯することを確認するのが大事
後継機種のFF-1Sは電池が切れるとシャッターがロックして、無駄コマを防止しているけど、デザインがちょっと劣化した?気がするので、初代が好き
このカメラ、いろいろな工夫があって面白い
ホットシューにフラッシュ(専用ストロボもある)を装着すると、SSが1/30に固定されて、絞りリングを操作して絞りを設定できる
フイルム巻き上げはレンズが出ている状態で行う、レンズが収納されていると巻き上げレバーはロックされる
また、巻き戻しクランクも収納状態ではクランク軸がフリーになっていて、巻き上げに影響しない
とにかく小さいカメラを作ろうと沈胴にしただけじゃなく、設計者の心遣いが見えて楽しいカメラだ

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