2022/12/13

SpinNet解約

 1998年から25年近く使い続けていた旧AT&Tの契約を終了した

AT&T→JENS(日本テレコム)→ソフトバンクと運営事業者が変わったが、事業自体は継続されてメールアドレスもWEBサイトも使ってきた

当初目的が短いメールアドレスとnewsフィードだったのだが、JENSの頃にnewsフィードが無くなって魅力も半減した

それでも短いメールアドレスは有りがたかったし、追加で取得したメールアドレスもしばらくは使っていた

Gmailでセキュアなメールアドレスが簡単に取得できる今、追加メールアドレス自体も優位性はない

一番の問題は月額料金が高騰したことだ、さすがはソフトバンク、ものぐさから搾り取る手法はさすがだな


さて、今回の解約では電話連絡をしたのだが、この対応がソフトバンクらしからぬ良い対応で感動した

担当者につながるまでの手続きは有りがちな自動音声とダイヤル選択で普通だった

同社のWebには「解約は文書で受け付けるから電話で書類を申し込め」とあったので、仕方ないなと思いながら電話した

メールアドレスと契約者名、連絡先電話番号で契約確認が取れた

じゃあ、書類を・・・と思ったら、「この電話で解約処理を受け付けますが良いですか?」と

まさかSB系でこんな対応してくれるとは思わなかったので驚いたが素直に受け入れて、解約日や内容、追加メールもWEBも解約と説明があり、了承したことで手続き完了

「長い間ご利用ありがとうございました」とまで言われれば悪い気はしない

次回は無いと思うが、ギリギリの選択の時は思い出して、選ぶこともあるかな・・・と