長城とかいうアヤシイ写真機
なんというか、気まぐれで参加している「フィルムさんぽ」の中判会で最近勢力を伸ばしているアヤシイ写真機がある
中国で作られて、一時期は日本にも輸入されていたためかなりの台数が出回った「長城(GreatWall)」という中判の一眼レフ
一応レンズ交換式なのだが、交換レンズ自体は殆ど出回っておらず、事実上のレンズ固定機になる。標準レンズは90mmF3.5でテッサー系のような感じだ
ボディ側にシャッターがありミラーの動作と組み合わさったいわゆるミラーシャッターで、最高速が1/200しかない。実用的にはその1段下の1/125を使う感じで、1/60/、1/30、Bが選べる
中判一眼レフと思えないくらいコンパクトで、動作も面白いのでいずれ使ってみたいと思っていた
ツイッターでちょうどそういう話題(コミコミ1万円以下なら欲しい)を出していたら、ヤフオクに1000円スタート&即決10000円でおまけ付きのが出ていた
おまけの部分がKODAKのEKTAR100が4本付属するらしい・・・実質無料じゃん?
ということで即決して着荷を待った
届いた段ボールは大きめの箱に上半分が空間のまま・・・カメラはエアキャップで軽く包んであったけど・・・ちょっとビビる(メルカリ風のソレ)
で、驚いたのがメインの長城とフイルムの箱以外に包みが二つとカメラケースが入っていたからで、ヤフオクの説明をよく読んだら、おまけで最後の写真にあるカメラも送るとあった
・長城(状態悪し、未撮影フイルム(EKTAR100)入り
・EKTAR100(2015/04)が4本
・ヤシカエレクトロ35(ケース入り
・コニカIIB(並み
・ペンタックスMV-1(M50/2付)(汚れ多い
コニカIIは欲しかったので良い・・・フイルムが入ったままだ^^;
いろいろあるけど、次回の中判会は長城がさらなる大派閥になりそうだ(もともと最大だった

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