そろそろ次の現像を
涼しくなって水温も下がり、モノクロ現像がやりやすい季節になった
先日はPAN Fの現像をミスったので、今回はテストからやり直そうと思う
それとは別にブローニーのトライエックスを現像したいし、6x7のネガシートを活用したいのもあるから時間があれば6x7を持ち出して撮影しなきゃ
古いトライエックスはEI200くらいで撮ればよいかな?
おっさんやで・・・なんでⅡかというと、その昔にホームページを開設してたからその続きの意
涼しくなって水温も下がり、モノクロ現像がやりやすい季節になった
先日はPAN Fの現像をミスったので、今回はテストからやり直そうと思う
それとは別にブローニーのトライエックスを現像したいし、6x7のネガシートを活用したいのもあるから時間があれば6x7を持ち出して撮影しなきゃ
古いトライエックスはEI200くらいで撮ればよいかな?
先日は16mmを巻いたが、135も巻いてみた
先送りし続けていたフイルム現像(6本)をやって、少し余裕ができたってのもある
ローダーに残っているACROS100から6本巻いたので、残りは5本分くらいだろうか?
いつものように35枚の目盛りで止めて切る、37コマ以上だとネガスリーブの段数が7段になって面倒ってのが理由
使うパトローネはACROS100の使用済みにテープでつないだ
簡単に開け閉めできる詰め替え用のパトローネもあるんだけど、DXコードの使えるパトローネの方がカメラを選ばないので助かる
ISO100用は他にT-MAX100もそれなりの本数残してある、長巻を2巻持ってるからね
ISO400用はPRESTO400のがそれなりに、他にはTRI-Xのもある
PAN F(50)の詰め替えには使えるDX付きパトローネが無いので、改造するか手動設定で使うしかない
手持ちのローダーはACROS100が入ってるのと、PAN Fが入ってるのと、まだ空いてるの1台の合計3台あるので、並行して複数のフイルムを巻ける
そろそろ日が短くなるのでISO400も使いたいかな・・・TMYかTX400かDELTA400か・・・
先日は16mmフイルムを4本ほど巻いた
それをminolta-16 MGに入れて出勤し、オクで買ったminolta16 QTを受け取り、カートリッジを移して撮影に使えるかと思ったけど、どうも動きが怪しい
まずは電池の接点が外れて出てきた・・・テープ止めが劣化したっぽい、それに液漏れらしい形跡もあり、いったん持ち帰って処理することにした
QTはイメージサイズが大きいので、なんとか使いたいところだが、家でチェックしたらシャッター速度の1/30が開きっぱなしで、1/250しか使えない
絞りが3.5から22まで使えるけど、暗くなっても1/250で3.5は外でしか撮影できないソレ
これならMGの方がまだ良さそうなソレ
ということで、16mmがやばいから、先日買ったMinox-IIIsに手持ちのフイルム(ISO25の期限切れ)を装填して持ち出した
EI12くらいで撮るとすれば、F3.5なので1/100で晴天屋外、曇りで1/60から1/30、日陰で1/15くらいになるか
低感度フイルムは厳しいけど、他に無いので、これで行く
16mmを使おうかと思う
せんだっての16-28/2.8レンズではなく、16mmフイルムを使うスチルカメラである
もともと集めてはいるので探せばたくさん出てくるはずだが、知人が入手したのに影響されて、ミノルタのフイルムカートリッジ付きのカメラ(minolta-16 MG)を落札した
カートリッジも集めていたので、引っ張り出して調べてみた
使用期限が1970年の物が一番古く、現像依頼用の封筒が同梱された一回り大きな箱に入っている
カートリッジを収めるケースの大きさちょうどくらいの物が多い、1984年とかその辺まであった
新しいものはネガのサイズが10x14mmと12x17mmの2種類併記になっていて、minolta-16 MG-Sと同QTの発売後のものだとうかがえる
で、入手したカートリッジは空き箱に入っていたので、こちらもコレクションとして残す
手持ちの空きカートリッジに使い残りのフイルム(ORWO UN54(ISO100BW))を詰めた
正規のフイルムは撮影には使えないので、取り出して物差しとして新しいフイルムの長さを決めるのに使う
巻き込みの向きを逆にすると12x17mmで使えなくなるので、生フイルムの先端を折り曲げて目印とする
ダークバッグの中で生フイルムと基準フイルムを重ねて引き出し、長さを合わせて切断する
うっかりカートリッジのふたを外さないように慎重に取り出してテープで封をする
巻き上げスプールにフイルムの端っこをテープで貼って、カートリッジに収めて、テープで封をする
これで、一本完成となる
本来は保護と遮光を兼ねたケースに収めて保管、持ち出しするのだが、あいにく余っているものが無かったので、適当なプラケースに収めて、黒ビニールの袋に入れておく
1本はそのままカメラに入れて撮影準備とする
日曜日に参加した「フィルムさんぽ」ではみんなが気になってた比較的安価なISO200のフイルムを比較した
候補はFUJIFILM200(コダック製造)、GOLD200(コダック)、ColorPlus200(コダック)、FUJICOLOR C200(フジ製造)と、それらのOEMっぽいYes!star200(製造不明)となった
さすがに最大勢力はFUJIFILM200、次点がColorPlus200、GOLD200はちょっと少なかった、C200とYes!star200はその他勢力としてそれぞれの特徴からFUJIFILM200の素性を究明しようとする
私はColorPlus200を選択して、EOS kiss III に EF 40/2.8 STM を使った
現像プリントした写真での講評会はかなり白熱した
コダックはやはりコダックの傾向(黄色味を帯びる)がある、情報ではカラプラよりGOLDの方が新しいとのこと
そしてFUJIFILM200は明らかにコダック傾向では無い(青系がきれい)と判明、製造ラインはコダックだが、フジの乳剤レシピだろうと結論
C200はサンプル数が少ないけど、やはりフジらしい色になる、Yes!star200もフジらしい
この辺りはパトローネケースがフジのケースだということで予想された結果を裏付けた
ただし、最初に挙げた3種類の違いについては、並べて比較しないとはっきりとはわからないし、レンズの違いやフィルターの有無でも違うので、写真からの判定はむつかしいとの結論
要は、安く買える好きなのを使えばよいと・・・w
入手時に長城に入っていたフイルムを使って645で試写してみた
EKTAR100の大幅期限切れだったのでEI50くらいの目安で撮った
現像上がりを見るとまあまあの結果、ネガに線傷があるので内部の点検と清掃が必要だな
とりあえず、慣れればなんとか使えるとわかって一安心
1~2か月に1回、知人の主催する撮影散歩に参加している、回ごとに縛りのお題が決められて、過去には「モノクロ回(XP2)」「中判回」「135ミリ回」「広角回(24ミリ以下)」「古デジ回」などが開催された
今回は「超広角レンズ(24ミリ未満)」となって、以前はOKだった24ミリがダメになった
一応20ミリレンズや20ミリ始まりのズームも持っているので何とかなるとは思っていたが、虫の知らせか何かはわからないけど、なぜか・・・うっかり買っていた16-28/2.8ズームの出番が来たようだ
Tokina AT-X 16-28 F2.8 PRO FX 16-28mm F2.8 ってレンズ