水温が下がった
ちょっと前までは水温が高すぎて現像に向かなかったのに、今は気温も水温も下がって現像するには加温する必要がありそうな状態になっている
それでも、保冷材で冷やすよりはシャワーを使って温める方が楽なので、そろそろ現像を再開しないと
現像液も新液を使ってさっぱりさせたいな
おっさんやで・・・なんでⅡかというと、その昔にホームページを開設してたからその続きの意
ちょっと前までは水温が高すぎて現像に向かなかったのに、今は気温も水温も下がって現像するには加温する必要がありそうな状態になっている
それでも、保冷材で冷やすよりはシャワーを使って温める方が楽なので、そろそろ現像を再開しないと
現像液も新液を使ってさっぱりさせたいな
動きそうなECも入手したし、A(IIIs)も入手して、CやBも使える、MC007もあるか・・・
ということでMinox用フイルムを考える
期限切れの未使用カートリッジはたくさん持ってるので、35mmフイルムから切り出すスリッターがあれば良いけど、過去の製品は高価で入手も難しい
はやりの3DPで組むものが出回り始めているので、この辺を何とかしたいところ
あるいは・・・使ってない「なかよしカメラ」(ピンホールカメラ)があったな・・・こいつをベースに改造するのも一案
ぴったりはまるカッター部分を3DPまたは木工?で作ってはめ込むのも悪くない気がする
16mmは既製品のフイルムが入手できるから、16mmから切り出すジグを木工で作るのもできそうだな
16mm幅の溝を長さ50センチくらい用意して、9mmの抑え板(棒)で押さえながらカッターで切れば良さそう・・・ダークバッグのサイズ的にはもう少し短い方が良いか?
16mmカートリッジ4本を取りきったので、現像タンクに移してカートリッジを空にした
次の撮影のためにフイルムを巻く・・・とりあえず、手持ちのUN54を使い切るまではこれで行く
ついでに135も巻いておくか・・・と
ACROSを6本、PAN-Fを4本
ACROSはいつものようにDXコードの有るACROSのパトローネに繋いで入れた
PAN-FはDXコード付きのパトローネが無かったので、詰替え用パトローネを使った
プラ製のひねると蓋が有るタイプを2種類、金属製の富士純正を1個、大昔の金属製を1本
長さの問題が解決するならパトローネじゃなくてマガジン(コニカとニコン)にも詰めてみたいね
マガジン用のローダー(暗室で使う巻取り装置)は持ってるけど、暗室が無い^^;
涼しくなって水温も下がり、モノクロ現像がやりやすい季節になった
先日はPAN Fの現像をミスったので、今回はテストからやり直そうと思う
それとは別にブローニーのトライエックスを現像したいし、6x7のネガシートを活用したいのもあるから時間があれば6x7を持ち出して撮影しなきゃ
古いトライエックスはEI200くらいで撮ればよいかな?
先日は16mmを巻いたが、135も巻いてみた
先送りし続けていたフイルム現像(6本)をやって、少し余裕ができたってのもある
ローダーに残っているACROS100から6本巻いたので、残りは5本分くらいだろうか?
いつものように35枚の目盛りで止めて切る、37コマ以上だとネガスリーブの段数が7段になって面倒ってのが理由
使うパトローネはACROS100の使用済みにテープでつないだ
簡単に開け閉めできる詰め替え用のパトローネもあるんだけど、DXコードの使えるパトローネの方がカメラを選ばないので助かる
ISO100用は他にT-MAX100もそれなりの本数残してある、長巻を2巻持ってるからね
ISO400用はPRESTO400のがそれなりに、他にはTRI-Xのもある
PAN F(50)の詰め替えには使えるDX付きパトローネが無いので、改造するか手動設定で使うしかない
手持ちのローダーはACROS100が入ってるのと、PAN Fが入ってるのと、まだ空いてるの1台の合計3台あるので、並行して複数のフイルムを巻ける
そろそろ日が短くなるのでISO400も使いたいかな・・・TMYかTX400かDELTA400か・・・
先日は16mmフイルムを4本ほど巻いた
それをminolta-16 MGに入れて出勤し、オクで買ったminolta16 QTを受け取り、カートリッジを移して撮影に使えるかと思ったけど、どうも動きが怪しい
まずは電池の接点が外れて出てきた・・・テープ止めが劣化したっぽい、それに液漏れらしい形跡もあり、いったん持ち帰って処理することにした
QTはイメージサイズが大きいので、なんとか使いたいところだが、家でチェックしたらシャッター速度の1/30が開きっぱなしで、1/250しか使えない
絞りが3.5から22まで使えるけど、暗くなっても1/250で3.5は外でしか撮影できないソレ
これならMGの方がまだ良さそうなソレ
ということで、16mmがやばいから、先日買ったMinox-IIIsに手持ちのフイルム(ISO25の期限切れ)を装填して持ち出した
EI12くらいで撮るとすれば、F3.5なので1/100で晴天屋外、曇りで1/60から1/30、日陰で1/15くらいになるか
低感度フイルムは厳しいけど、他に無いので、これで行く
16mmを使おうかと思う
せんだっての16-28/2.8レンズではなく、16mmフイルムを使うスチルカメラである
もともと集めてはいるので探せばたくさん出てくるはずだが、知人が入手したのに影響されて、ミノルタのフイルムカートリッジ付きのカメラ(minolta-16 MG)を落札した
カートリッジも集めていたので、引っ張り出して調べてみた
使用期限が1970年の物が一番古く、現像依頼用の封筒が同梱された一回り大きな箱に入っている
カートリッジを収めるケースの大きさちょうどくらいの物が多い、1984年とかその辺まであった
新しいものはネガのサイズが10x14mmと12x17mmの2種類併記になっていて、minolta-16 MG-Sと同QTの発売後のものだとうかがえる
で、入手したカートリッジは空き箱に入っていたので、こちらもコレクションとして残す
手持ちの空きカートリッジに使い残りのフイルム(ORWO UN54(ISO100BW))を詰めた
正規のフイルムは撮影には使えないので、取り出して物差しとして新しいフイルムの長さを決めるのに使う
巻き込みの向きを逆にすると12x17mmで使えなくなるので、生フイルムの先端を折り曲げて目印とする
ダークバッグの中で生フイルムと基準フイルムを重ねて引き出し、長さを合わせて切断する
うっかりカートリッジのふたを外さないように慎重に取り出してテープで封をする
巻き上げスプールにフイルムの端っこをテープで貼って、カートリッジに収めて、テープで封をする
これで、一本完成となる
本来は保護と遮光を兼ねたケースに収めて保管、持ち出しするのだが、あいにく余っているものが無かったので、適当なプラケースに収めて、黒ビニールの袋に入れておく
1本はそのままカメラに入れて撮影準備とする