2022/12/22

MAP-E

 一般名になってしまったv6プラスの方式名であるMAP-E、同じ方式でOCNバーチャルコネクトがある

利用者から見た違いはほとんどないけど、今更知った違いとして利用可能ポート数が4倍以上多い

JPNEのv6プラスは連続16個の15組で240個、OCNのバーチャルコネクトは連続16個の63組で1008個となる

HGWの画面上ではスクロールしないと全容が見えないため気付かなかった

「ポート番号の最大値がやけに小さいな」と思ってたけど

NVR510で表示させたらちゃんと6万番台まであって、しかも多いことに気づいた

HGW(RX−60KI)でも、スクロールさせたらちゃんと見えたw

2022/12/19

あっけなく終了

 SpinNetの解約が滞りなく完了し、Webページも403となった

このWebページ、最近10年位はコンテンツを更新することも無く、リンクページを使って汎用ブックマークとして使用していた

Chromeの同期機能を使えば同じことは出来るので困らないが、使えなくなってから泥縄でリンクを整理している今

無料や会員用のWebサービスがどんどん終了したため、保存していたリンクを再チェックすると半分くらいが終わってた

Webアーカイブから拾えるものは急いでローカル保存した方が良いと思うけど、その手間も・・・

2022/12/15

契約更新

 仕事先の契約更新説明を受けた

年齢的に正社員ではなく年次更新する嘱託社員であるから一年ごとに契約書を交わす、契約条件は前年同等で仕事内容を考えれば可もなく不可もなくというところ

待遇は固定給で賞与は寸志、有休休暇は年間10日だが一斉取得日が5日あるため実質は5日となる、以前は年次更新の際に残余日数を買い上げだったけど、休みにくいので前年分の繰り越しを認めてもらっている

この先、何年続けられるかはわからないけど、70歳までいけたら良いな


2022/12/13

SpinNet解約

 1998年から25年近く使い続けていた旧AT&Tの契約を終了した

AT&T→JENS(日本テレコム)→ソフトバンクと運営事業者が変わったが、事業自体は継続されてメールアドレスもWEBサイトも使ってきた

当初目的が短いメールアドレスとnewsフィードだったのだが、JENSの頃にnewsフィードが無くなって魅力も半減した

それでも短いメールアドレスは有りがたかったし、追加で取得したメールアドレスもしばらくは使っていた

Gmailでセキュアなメールアドレスが簡単に取得できる今、追加メールアドレス自体も優位性はない

一番の問題は月額料金が高騰したことだ、さすがはソフトバンク、ものぐさから搾り取る手法はさすがだな


さて、今回の解約では電話連絡をしたのだが、この対応がソフトバンクらしからぬ良い対応で感動した

担当者につながるまでの手続きは有りがちな自動音声とダイヤル選択で普通だった

同社のWebには「解約は文書で受け付けるから電話で書類を申し込め」とあったので、仕方ないなと思いながら電話した

メールアドレスと契約者名、連絡先電話番号で契約確認が取れた

じゃあ、書類を・・・と思ったら、「この電話で解約処理を受け付けますが良いですか?」と

まさかSB系でこんな対応してくれるとは思わなかったので驚いたが素直に受け入れて、解約日や内容、追加メールもWEBも解約と説明があり、了承したことで手続き完了

「長い間ご利用ありがとうございました」とまで言われれば悪い気はしない

次回は無いと思うが、ギリギリの選択の時は思い出して、選ぶこともあるかな・・・と

2022/12/09

配信済事業者ソフトウェア

 毎月10日に配布されるはずの「配信済事業者ソフトウェア」が既に配布されていた

IPv4のPPPoE接続メニューはグレーアウトして利用できない状態になっている(正常)

裏メニューから確認して、IPoEメニューを開くと、割り当てされたG-IPと利用可能ポートが表示される

また、ポート開放に使用する静的IPマスカレード設定も可能だった(RX-600KI)

最終的にはNVR510を使いたいのだが、万一のバックアップのためにHGWを先に設定しておこうと思う

日曜日に時間を作って設定し、動作確認出来たらNVR510に入替よう

2022/12/07

IPv6とか

 11月19日に光回線工事が終わった・・・というか、2時間ほどで完了した

引き込みルートについて着手前に相談し、電話線の引き込み口からクローゼット内のメディア盤に引き込み可能ならそのようにと依頼

作業者がチェックしたところOKということで作業開始、屋外では電話線の避雷器部分で切断し、引き込み口から光ケーブルを押し込んでいく

通線用のスチールを入れて引っ張るのかと思っていたけど、光ケーブルの補強ワイヤが強いので押せるようだった、程なくクローゼット内に開通し、末端処理してメディア盤に光コネクタが着いた

光電話も使うので持参のHGWはRX-600KIだった、小型ONUを挿して光パッチケーブルで接続、PCを繋いで開通確認・・・

からが長かった

当初予定は15時着工だったけど13時の工事が延期となったために13時に着工したことが影響しているかどうかは不明だが、とにかく確認を繰り返していた

そろそろ15時というくらいでIPv6と光電話が開通、通話チェックもOK、工事業者は工事完了サインを受け取って引き上げた

HGWに手持ちのWi-FiのAPを接続、iPadからテスト・・・なんか変!?

Google検索はOKだけど、検索結果が開けない

その他、繋がらないサイト多数、CMANにもつながらないので、チェックが不便

いろいろ調べたら、IPv6は繋がっているが、IPv4が来てない

ocnバーチャルコネクトで開通してると思ってたけど、そうじゃなかった

PPPoEの接続IDとPWがわからない・・・郵便では来てない

OCNマイページで確認できるらしいので、まずはOCNに繋がないと・・・v4じゃん!

ADSLに使ってたルータ(NVR510)をHGWに接続、PPPoEでSpinNetに開通して暫定復旧

OCNのマイページから接続IDとPWをメモして、HGWに登録するが、再起動しても開通しない・・・なんで?

よくよく見たら、設定の有効化と自動接続をONにしないとダメだった、HGW難しい

マイページでIPv4のIPoEを有効設定すればバーチャルコネクト使えるかと思ったけど・・・まだ罠が

NTTからHGWにIPoEの接続プログラムをダウンロードされてない

前月中の開通分について、翌月10日に配布するって・・・

ということで、12月10日までこの状態で行くしかないらしい

NVR510もIPv6使えるので、現状では2回線使っている事になる

SpinNet解約はまだ先になりそう