2026/05/07

超広角レンズのちから

 GWの前半、箱根方面へ2泊で出かけた

残念ながら初日は小雨、夜から翌朝は豪雨で昼頃にやっと雨が上がった

今回の旅行にはEOS 6Dをメインとして、フイルムカメラはリコーFF-1にした

レンズは超広角のEF17-40mm F4L USM と EF24-105mm F4L IS USM、ほかにEF50mm F1.8 STM を持って行った

最初は50mmで撮っていたが画角の狭さが気になりだして、途中から17-40に入れ替えて最後までそれを使って撮った

17mmの広さは常用するにはちょっと広すぎる気もするけど、28mm付近に設定しておいて、寄りたい時は40mmに、広げたい時は17mmにと調整することで、気持ちよく撮影することが出来た

つまり、17-40は画角調整できる28mmレンズということ

そう思って28mmに設定して持ち歩くと、なかなかいい感じで使えた

一方、24-105はズームが重さでテレ側に伸びてしまうことと、どうも前玉ユニットがぐらぐらしている気がして、今回は出番無しとなった

本当は24mmで工夫すれば広角も撮れるし、105mmの望遠は40mmの2.5倍以上あるし、標準ズームとしては良いレンズだけど、今回は重さと不安定さで車に置きっぱなし

6Dは使い方も簡単だし、よく写るので所有しているデジイチの中では EOS kiss X7 の次に出番が多い

7月にも箱根行きを計画しているけど、車じゃない可能性が高いので、X7をメインにしたいところではあるけど、EF-Sレンズが18-55と55-250、ほかはEFレンズとなり重い

あきらめて18-55メインで40/2.8か50/1.8を追加することも考えてみるか(EF-S10-22とか欲しい気もする)

EF-Sで12-60くらいのがあればなぁ

2026/04/27

中古レンズ

 今まで買った事が無いレンズを買って、状態が思ったより悪かったのに気づいたのは最近だった

EF24-105mm F4L IS USM というキヤノンのちょっと良い標準ズーム

このレンズはインナーズームじゃないので、広角で短いけど望遠側で長く伸びる

状態が悪いというのは、このズームが伸びるのがカメラを持ち歩いていると、レンズの重さで勝手に伸びてしまうこと

逆にレンズを上に向けると勝手に広角側に動いていく

識者に聞いたところ、ズームカムにつながるブッシュが経年でヘタってしまっているからだとの事

修理対応も終わっている古いレンズなので、このまま我慢して使うしかないけど、事前に知ってたら、そのあたりもチェックしてから買ったと思うと、ちょっと悔しい

ちなみに、もう一本のLレンズ(EF17-40mm F4L USM)はインナーズームなので、伸び縮みは無い

2026/04/14

フェイクライカ

 知人からDfを買ったとき、荷物に怪しいカメラが同梱されていた

彼が持ってるのは知ってたけど、もう飽きたんだな

ZORKIを元にして刻印や塗装をそれっぽく変えたライカDの偽物

せっかくだから使ってみようかとフィルムを装填するが、巻取りスプールの挟み込みが弱くて、今のフィルムが保持されない

とりあえず、先端を少し折りたたんで無理やり挟み込んで巻き上げた

天気が悪くなってたので数日放置してたけど、今日初めて使ってみた

前から所有しているZORKI-1とほぼ同じフィーリングで使えたので、ZORKIベースなのは確かだと思う

前所有者はカラーネガフィルムで撮影していたので、モノクロを入れても撮れるだろう

2026/03/31

続:超広角レンズ

 日曜日の撮影には17-40を持ち出したのだけれど、一緒に行った人の一人が16mmの魚眼を使っていた

撮影された写真を見ると、自分の17mmとほぼ同じ範囲が写っているけど、魚眼の歪曲が目立つ

確かに16mmや17mmは135判の対角線魚眼と同じになるから、そういう意味ではすごい超広角ではある

魚眼レンズには興味もあったし、チャンスがあれば入手しても良いとは思っていたけど、17-40や16-28を持っている状況ではそんなに欲しいとも思わなくなった

魚眼のメリットはコンパクトで広く写る事で歪曲は我慢するか画面効果として生かして使うことになる

今ではスマホのカメラも超広角の13mm相当が使える時代なので、魚眼とは違う通常の超広角レンズは親和性が高くなっていると思う

魚眼といえば円周魚眼っぽいカメラを持っていたことがある、上下が少し切れるけれども左右には大きく黒身があって、丸い魚眼画像であることがよくわかるものだった

小さいのでうっかり指が写りこむことも良くあったし、ネタ枠でしかないので、処分してしまった

2026/03/30

超広角レンズ

 超広角レンズは昨年の撮影散歩で使ったトキナーの16-28/2.8があるのだけれど、なにせ重くてでかいので持ち出すにはちょっと頑張らないといけない

EOS純正でF4のズームなら重さも半分くらいでコンパクトになるから、17-40/4Lを探していた

某北品川のお店でちょうどいい感じのを見つけたので購入してみた

前玉が少し汚れてたけど、無理に拭いて傷つけても困るから、ある程度清掃してフィルターを装着した(本来はフィルター無用論者だけど、超広角はフードが浅くて前玉に触ったりぶつかったりすることが多いから)

なお、16-28/2.8は前玉が出目金でフィルターは装着不可だし、フードも一体化している

日曜日に知人と撮影散歩に新レンズを持ち出した、カメラはEOS-1NでフィルムはGOLD200を詰めた

撮影結果はちょっと色が薄いけど、解像度も画質も満足できるものだった

次回はデジタルで使ってみることにしよう

2026/03/25

続:リコーFF-1

 久しぶりに使ったリコーFF-1だけど、ギリギリ1コマ目が巻き上げ可能なところにセットして、限界まで撮影枚数を増やそうとしてみた

結果は、40コマ撮影出来ていた

私用したフイルムはFUJIFILM400で、現在売られているフイルムでは安定性も入手性も問題無い

巻き上げ失敗の可能性があったため、最初の数コマは巻き上げレバーの動きを確認しながらの撮影だった

スキャンデータを見ると、最初のコマの1/5くらいが感光していて、そこから最後のコマまで重なりは無かったようだ

以前、PENTAX17でダークバッグ内装填を行って撮影コマ数を増やそうとしたが、自動現像機へのセットで先端部の数センチが感光するとわかっていたので、今回はダークバッグは使わなかった

それにしても、目測の設定をきちんとやれば安定してキッチリ映るカメラである、まさにリコーに外れ無し

カラーリケノン35mmF2.8は小さくてかわいいが実力は侮れない

2026/03/23

リコーFF-1

 今、フイルムを入れてある(撮影中)のは、リコーの小型カメラFF-1

どこかの似たようなカメラのまねっこと言われたりもするけど、よくできていてよく写るので愛用している

前蓋を下に開くと小さなレンズが飛び出してきて、そのまま撮影できる

レンズを収納するとシャッターはロックされて、うっかり押しても大丈夫になっている

露出はプログラムAEとなる、ASA(ISO)は接眼窓横のダイヤルで切り替える

選べるのは25,50,100,200,400だったかな?

適正露出だと接眼部横のLEDが緑に点灯する、範囲外だと赤になる

レンズはカラーリケノン35mmF2.8で、目測式ピント調整(前玉回転)

3mのところにクリックがあり、スナップショットは大体間に合うようにできている

∞の次が5mで、そこから3m、1.5m、1.2m、0.9mだったかな、よく使うのは5mと3m、1.5m、0.9m

目測に慣れてれば悩むことも無いし、AFの合焦を待つことも不要でシャッターが切れる

気を付けるのは電池が切れてもシャッターが切れたふりをする(切れた感触はあるが、実際には開いていない)事で、時々接眼窓のLEDが点灯することを確認するのが大事

後継機種のFF-1Sは電池が切れるとシャッターがロックして、無駄コマを防止しているけど、デザインがちょっと劣化した?気がするので、初代が好き

このカメラ、いろいろな工夫があって面白い

ホットシューにフラッシュ(専用ストロボもある)を装着すると、SSが1/30に固定されて、絞りリングを操作して絞りを設定できる

フイルム巻き上げはレンズが出ている状態で行う、レンズが収納されていると巻き上げレバーはロックされる

また、巻き戻しクランクも収納状態ではクランク軸がフリーになっていて、巻き上げに影響しない

とにかく小さいカメラを作ろうと沈胴にしただけじゃなく、設計者の心遣いが見えて楽しいカメラだ